戦闘レポートから考える【2021.5.23-KvK前後編】
はじめに
今回は私が最近手に入れた戦闘レポートからケーススタディをやってみたいと思います。
何回ラリーをしても常に何かしら反省点があるわけで、半分は自分の備忘録的な側面もありますが、こちらに載せていきたいと思います。
本当はある程度テーマ毎にまとめたかったのですが、それをやっちゃうとアップできるのもいつになるか分からないし、戦闘レポート自体も時間が経つとなくなるので、とりあえずこだわりなく載せていきます。
ちなみに内容としては戦闘初心者の方向けに自然と寄っていくと思います。
予めご了承くださいませ。
弓兵特攻陣には弓単種を歩兵方陣で当てるべし
まずはこのレポートから。
前提条件として敵陣形が「弓兵特攻陣」と分かっています。
この場合は「弓単種」を「歩兵方陣」で使いましょう。
ポイントは「歩兵方陣」を使用しながらしっかりと「クッション」を入れること。
こうすることで「お互い」の陣形を保ちながら自軍弓兵に当たるまで敵を進軍させると同時に攻撃時間を稼ぐことができます。
イメージはぐーーーんと敵の騎兵を引きずり出す感じです。
これで敵の騎兵を効果的にえぐり取ることができます。
特に弓兵を使用する場合の「クッション」の有無はケースバイケースです。
パターン別に使いこなせるようになりましょう。
歩兵を決して甘く見る事なかれ
次はKvK中にゼロードした仲間の戦闘レポートから。
今回のKvKで対戦したK642はかなり強く早々に萎えました。
サンドバックのように殴られ、結果ワールドランク4位。いい殴られっぷりです。
1撃目
問題は赤枠の歩兵部分。あなたはこの数をどう考察して次にどのような行動を取りますか?
ちなみに増援でT4orT5歩兵1,000Kがラリー毎に復活します。
2撃目
これ経験した方も多いと思いますが、自分の力を過信して「弓」でいっちゃうと残念な結果になりがちです。
これが歩兵の強さですよね。
ちなみにこのケースだと絶好の「ヘルファイア」チャンスになります。
「歩兵方陣」で「歩兵」を増援しているわけですから、完全に増援部隊はサンドバック状態です。
3撃目
はい、「ヘルファイア」食らいました。。。
このようなケースでは、増援をする側は安易にT5を投入するのは避けましょう。
攻める側はできるだけ早い段階でしっかりと「騎兵」で前衛の歩兵を除去した方が良い結果になると思います。
「ヘルファイア」は増援の出方次第ですが、一発入れば増援している側はかなり萎えます。
彼は戦闘装備でしたが1時間のオフラインの隙を突かれてゼロード。
耐えたラリーは合計4発。オフラインだとこんなもんでした。
弓型レイントラップでラリー受けした戦闘レポート
ゼロードだけじゃない!! IRXはしっかりとラリー受けできるのだ!!(少数派)
弓型なので当然敵には「騎兵」を使ってほしいもの。
ポイントは「歩兵方陣」で待機して敵の陣形チェックを受けること。(騎兵を使わせるため)
最近はラリー前に陣形チェックをしてくるプレイヤーが多いので、陣形チェックが来る前提のプレイングを身につけましょう。
ここでも「ヘルファイア」…今回のKVK何発目だよ…萎え萎え…
「749」には「8102」で凸ればOKです
KvKの要塞戦から。
これは完全にやらかしました。
基本的にKvKの要塞戦で戦うことに特にメリットはありません。
特に攻め手有利は変わらないので、基本的に受けることは余計にデメリットしかありません。
相手は完全なフェイク装備。
相手ラリー発射1秒前に戦闘装備に切り替わる。
ガチガチ歩弓装のフルチャンプ。
「442」系統確定。見えたのは一瞬。着弾まで1~2秒でした。
解散ボタンを準備していたので解散できましたが、要塞戦ではここ3ヶ月間で目立って負けたことがなかったので一瞬欲が出る。
で、被弾。
おまけに「ヘルファイア」乙。
日曜日の早朝(深夜)に激萎え。自分の慢心でメンバーに被害を出してしまいました。
本当にメンバーに申し訳なくて、しばらくは自重しようと心に決めた瞬間でした。
「749」には「8102」要塞ダッシュで勝ち確です。みなさんもどうぞ。
あえてハードルがあるとすれば、実際ブーストを「歩弓」にがっつり寄せるのって意外と難しいんですよね。
ちなみに「442」系統で「スノウシールド」を使っているの初めて見ました。
良さそうなので少し試してみます。
自分がブログで書いたことをそのまま敵にやられて、めちゃめちゃ被害出ていますが、下記記事も参照くださいませ。
で、KvKラストラリーで早速「スノウシールド」を使う
1撃目
NOZざまぁ〜〜〜〜〜〜!!!(おっと失礼)
2撃目
画像は戦闘装備ではないですが、彼はよくある普通の騎兵装備でした。
終わり良ければ全て良し!!
無事に自国ワンダーを制圧できました。
「スノウシールド」の感触は良い感じですが、もうちょっと使わないと判断は難しいですね。