前回の続き
前回内容については下記記事を参照ください。
今回は前回内容に追記する感じでゆるーく簡単に書いていきます。
時間が経って自分の記事を見返すと内容の薄さに愕然としますが…笑
今回も完全な個人的見解なので予めご了承ください。
基本構成
はじめに現在使用している構成のご紹介から。
兵士構成
【884】 | 自分 | 給兵 | 合計 |
T4 歩兵 | 369,984 | 1,450,000 | 1,819,984 |
T4 弓兵 | 8 | 1,450,000 | 1,450,008 |
T4 騎兵 | 8 | 730,000 | 730,008 |
T2 城攻兵器 | 5,000 | 0 | 5,000 |
合計 | 375,000 | 3,630,000 | 4,005,000 |
【875】 | 自分 | 給兵 | 合計 |
T4 歩兵 | 369,984 | 1,450,000 | 1,819,984 |
T4 弓兵 | 8 | 1,270,000 | 1,270,008 |
T4 騎兵 | 8 | 910,000 | 910,008 |
T2 城攻兵器 | 5,000 | 0 | 5,000 |
合計 | 375,000 | 3,630,000 | 4,005,000 |
「884」は攻撃専用。「875」は主に防衛で使用しています。
「442」系統は構成上「歩兵受け」にどうしても弱いです。
※もちろん戦略上、歩兵攻撃力を維持するために「弓兵受け」という選択肢もあります。
後述しますが、私の場合は「442」系統をあまり防衛では使用していません。
それでも換装時における選択肢の1つではあるので、防衛で「442」系統を使用する場合は「875」のように少し騎兵の量を増やします。
装備構成
前回と大きな変更ありません。
何回も書きますが私のおすすめは「ウィンターミット」です。
ヒーロー&召喚獣構成
884
875
「875」は防衛メインなので、どうしても換装を意識した構成になります。(召喚獣)
「884」の場合、「グリフォン」を「トリックスター」に変更しても良いと思います。
ヒーロー構成は「小悪魔」から「冥界の案内人」に変更しました。
基本的に「424」でもヒーローの構成は変えません。
弓兵ヒーローの2体配置は正直苦労していますが、「冥界の案内人」は非常に優秀。
腐るバトルスキルがないのに加えて…この集めやすさ!!!!!
課金パック | 勲章数 |
610円 | 15枚 |
2,440円 | 25枚 |
6,100円 | 40枚 |
12,000円 | 50枚 |
「442」の特徴を理解する
基本戦略は高速で敵の前衛を崩し弓ブラストを浴びせること
前回記事で「弓兵HP」が重要と書きました。
それはもちろん敵の攻撃を貫通させないことで自軍の負傷を最小限に止めるという観点から書いていますが、裏を返せば「弓兵の攻撃力を最大限維持する」ということと同義です。
この場合の最大の攻撃対象は「敵の騎兵」になります。
①「弓兵HP」の最大化=「自軍被害の最小化&弓兵攻撃力の維持」
②「歩兵攻撃力」の最大化=「自軍弓兵攻撃時間の最大化」
私がブーストの組み立てで重要視しているのは上記2点です。
メタゲームの観点から現状では「前衛=弓兵」ですから、「歩兵攻撃力」が非常に重要と捉えています。
また「442」系統を使用する場合の兵士の数についても歩兵の数は「1.8M」は欲しいです。
最低「1.6M」。それ以下になると経験上あまり良い結果を得ることができていません。
一方で「弓兵攻撃力」もあるに越したことはないですが、正直なところ、そこまで強化しなくても敵騎兵に弓兵攻撃が当たれば一定のダメージは叩き出せる印象です。
歩兵受けされなければ「424」に対して一定の破壊力を持つ
基本的に敵が「442」に対する極端なアンチ構成になっていない限り、「424 弓兵方陣」に対しては一定の破壊力を持つことができます。
ポイント①「魔法の絨毯は惜しまず使うこと」
「442」系統を使用する場合はとにかく「要塞までの到達時間」を短くすることをおすすめします。
敵に陣形変更の時間を与えないためです。
「お得!魔法の絨毯パック」は必需品です。
もちろん敵歩兵の数が少ない場合は、仮に「歩兵受け」されても大した影響はありませんので最終的には都度判断の内容ではあります。
ポイント②「使い所を考えること」
「442」系統は「424」系統に比べて、「要塞での防衛における汎用性は乏しい」と個人的に捉えています。
これは「歩兵」と「騎兵」の兵種特性に起因する部分が大きいと考えていますが…
私が考える「442」の主な使い所は以下の通りです。
■ ラリーが飛び交うタイトル戦(帝王&男爵&聖騎士)
■ WoWでの時間更新のための要塞への一撃
■ KvK終了時のラストラリー
いずれも陣形変更が難しい局面です。
そのような状況下では「442」の強さを最大限発揮できると思っています。
最近の戦闘レポート
かなりの期間マイペースに調整していたので自分の中でも議論が煮詰まりつつあります。
もちろん対戦相手の構成にもよりますが、マックスアカウントクラス相手でも戦えるようになってきました。
事例①
男爵での一戦。
T5の数がこれだけ劣勢でも兵士構成とブーストの振り方次第ではこうなるみたいです。
事例②
こちらも男爵での一戦。
前回記事に登場した大老です。
すまんな。こちらはほぼフルT5なのだよ。
事例③
これはWoWでの一戦です。
この時は色々とテストしていて、通常時よりも「弓兵攻撃力▲120%」での結果です。
こう見ると弓兵攻撃力も大切ですよね。
最後に
いかがだったでしょうか?
あくまでも個人的な見解なので試される場合は自己責任でお願いします。
今日は深夜からKvKですね!!
試されたことない方はぜひ今回のKvKのラストラリー「442」で凸ってみてください!!