ノウハウ

自衛の基礎知識

全ての基本「自衛」…
集結手(攻撃する側)の視点から改めてその押さえるべきポイントを書いていきます。
今回は初心者向けの内容になります。

偵察妨害は切らすな

基本中の基本。どんなにハイパワーになっても偵察妨害の管理はずーーーーっと続きます。
バリア強制解除のタイミング(ラリーやドラゴンアリーナでの給兵等)は特に注意してください。
アテナバリアーか偵察妨害、基本的にどちらかを常に使用しているのが正常な状態です。

迷ったらケチらず期間の長いバリアを使おう

これも基本ですね。
私はサブアカで3dayを多用しています。


7dayの価格設定ってどうなの!? IGG…足もと見過ぎだぞ…

バリアの更新期限は自分が管理しやすい時間に終わるように調整しよう

これが特に重要です。
私は夜22時〜23時くらいに更新期限が来るようにしています。
複数アカウント管理している場合は一緒の時間帯になるように調整しましょう。

バリアの更新期限にアラームを設定しよう

これも単純なことですがとても重要です。
思いついたらすぐにセット!!

バリアと偵察妨害を併用しよう

人間は見えないものに恐怖を感じます。
万が一バリアがドロップしたとしても時間稼ぎとして優秀な働きをするでしょう。
と言いますか…「偵察妨害だけは絶対に切らすな!!」

同じ場所に留まることはリスクと認識しよう

基本的に常にブックマークされて見られていると思ってください。
戦闘ギルドは特にそうですがメンバーはログインするたびに自分のブックマークをチェックして敵のバリアがドロップしていないか確認しています。
仮にバリアドロップしていればすぐにLINEやWechatのグループで共有されます。
できれば自分のお城の位置は定期的に移動させるのが理想です。


ピンもフル活用。ヘルプカウントを記録してログイン状況を観察しています。
コロニーを形成するとメリットも多いですが、デメリットもけっこうあります。
個人的にはコロニーは必要ないと思っています。

ログオフするときは戦闘装備で(陣形も確認)

万が一バリアがドロップした場合は当然ですが、ちょっとしたログオフでもその間に攻撃を受ければ内政装備だと燃やされるだけです。
仮に仲間が増援してくれてもそれは大きく意味を失います。
仲間にも迷惑をかける可能性があることを十分に認識しましょう。

ニックネーム欄に欲しい増援の兵種を記載しよう


画像は英語表記です。
「Inf(歩兵)、Range(弓兵)、Cav(騎兵)」+「T●(欲しいTier)」
日本語だと分かりやすいように「増援T●歩」のような表記が一般的かと思います。


画像のように統率なき増援は全くの逆効果。
完全ログオフであることを敵に確信させるだけです。

ギルドでSNSを活用しよう

SNSを活用してギルド内で連絡用のグループを作りましょう。
日本ではWeGamersを使っている場合が多いようですが、不具合が多く処理速度も遅いため個人的な感想としては微妙です…
英語圏や東南アジアはLINE、中華圏はWechatをよく使いますが、この2つの使用を強くオススメします。
自衛のみならず普段のコミュニケーションでもあった方が絶対に良いと思います。

(万が一偵察されて城の中身を見られたら)ユーザーネームを変更しよう

燃えない確固たる自信があれば別ですが、少しでも不安があれば変更することをオススメします。
当ギルドでは偵察レポートはLINEで共有して専用のアルバムに保存されています。

まとめ「自衛に終わりなし」

どんなにハイパワーになっても強い装備を手に入れても、ローモバを続ける限り「自衛」に終わりが来ることはありません。
しっかりと自衛して自分の資産価値を守りましょう!!