日常

KvKでJVTと当たったときのお話【2021.9.4】

はじめに

みなさん、こんにちは。
今回は前回のKvK(2021.9.4)を振り返りながら書いていきたいと思います。

公開が少し遅いですがそれもご愛嬌で。(書くだけ書いて公開忘れてました)

今回のお相手





私もチャンネル登録している海外YouTuberの方です。
向こうもライブで動画公開しているので今回はアカウント名をしっかり載せていきます。
それにしてもつえ〜(;´д`)


なんだ、HLIもいるのか。
彼らとは以前に同じ王国で数回に渡りWoWをほぼ丸1日やっていた時期がありました。
当時は単種全盛期でしたのでほぼ根性勝負でしたが。
2勝3敗くらいで負け越したと思います。
タフなやつらです。


アカウント買ったよね?君?笑

一方のこちら側


こちらは傘下ギルドの海外メンバーを集めて即席ギルド「IRx」を作成。
当初は傘下ギルドの海外メンバーと戦闘練習も兼ねて「IRX」と「IRx」でダブルを狙っていく予定でした。

この即席感が今となっては笑えますね。
もうちょっとマシな名前ないんか。笑

結局ギルドパワー600億で90名くらいの即席ギルドが完成しました。

めっちゃ燃やされる(๑・̑◡・̑๑)



開始直後はポイント稼ぎに出てきた農民を絨毯で叩いていました。(お決まりパターン)
しかし、徐々にJVT率いるK724連合が我ら農民メンバーを標的にし始めます…

結論から言うと、相手が相手なので「IRx」の海外農民メンバーがかなり燃やされました。
相手が強いのもありますが、やはり寄せ集めの農民プレイヤーがいきなり戦争となると、やはり大きな壁があることを痛感。





私も全てのレポートを把握しているわけではないですが、例えばこれ。

まず受けの陣形がおかしい。加えてこの被害。

「Oleg The Best」は確かにプレイングは上手いですが、ブーストが特筆して強いかと言われればかなり平凡です。

その彼を相手にこれだけの被害が出るというのは明らかにこちら側の問題。
うーん、これは改善せねばなりませぬ(;´д`)

少しづつ罠(トラップ)を投入していく

相手は超ビックギルドですからこちらとしても狙いどころがありません。
どう考えても狙うのは合理的ではない。

この時点で「受けに徹する」に作戦変更。
即席ギルド「IRx」の農民メンバーを自重させながら、徐々に本家「IRX」メンバーの罠(トラップ)を前面に出していきます。

エントリーNo.1「IRXのほうれん草POPAI」

1発目



2発目



3発目



なんだ「SEC」もいるのか。この前のドラアリはご馳走様でした。

4発目




ここでまさかの陣形ミス。悔やまれますがここまでナイスプレイ!!

5発目




ラリー受けできるプレイヤーとできないプレイヤーの明確な違いは、自分が燃えるか燃えないかをその場で冷静に判断できるところ。
彼も最後は燃えると分かっていながら受けていました。

エントリーNo.2「IRXの裸罠師Bigboy69」



中身はベテラン罠師です。
彼は偵察妨害をあえて外して余裕のラリー受けを披露。
どうでもいいけどそのアカウント名はどうにかならんのか。

あれ?某海外YouTuberさん…動画では全カットですか?

この辺りから受けに徹しているIRX優勢です。
基本的にこのゲームは受け有利。
加えて、受けているメンバーの質がKvKスタート時と180度変わっていることも外部からでは中々分からないですからね。

何発目か忘れました笑

とりあえず1つ載せときます。(記事の都合上)



彼は最後は他国へポート。捕虜数名を捕獲。

敵の物量はさすがと言うところ。
どんどん突っ込んできます。

こちらは敵のウサギ消費を計算しながら打算的に罠を配置していきます。
というか敵の目の前に置くだけ。(私たちに細かな芸当はできません)

上記2つを含む何回かのラリーを受けて、敵のラリーリーダーのウサギ消費はほぼ完了です。
ここまでで日本時間の1日目は終了となりました。

本気で狩るお時間

日本時間で2日目突入。
彼らの傾向としてウサギ消費した後は急に慎重になります。(そりゃそうか)
こちらも仲間が燃えるとこ付されてるんでね。
弱いなりにやらしてもらいますよと。


こちらの「ガチプロ罠」を出陣させます。


これ。笑

後は敵がダブル~トリプルを組めないタイミングで誘わせるだけです。
そしてその時は来る…



はい。余裕です。お疲れ様でした。
からのまさかのシングル2発目。


はあ?( ゚д゚)
それは悪手だろ




えーーっと、これ今回の結論でいいですか?

あれ?某海外YouTuberさん…ここも動画では全カットですか?

JVTも最後まで絡んでくる

JVTは恩赦しようとKvKラストは我が王国に再度おいでまし。



同盟引き連れて1対2。

はあ?( ゚д゚)
それは悪手だろ

中途半端な1対2なら1対1の方がいいですよ。


おまけに1線は変なところから狙ってるし。

はあ?( ゚д゚)
それは悪手だろ

これ奇襲を狙ってるのですかね?
全く合理的ではないですし、大手戦闘ギルドがやるようなプレイングではないかなと…

実際に一緒にプレイするとYouTubeで見るものとはまた少し違うみたいです。

結局0秒の向こう側で勝負して同盟同士が先にがっちゃんこしてるし。
一度歯車が狂うとこんなもんですよね。ローモバあるある。


こちらのゼツさんは0秒の向こう側でしっかり着弾し勝利。
0秒の向こう側で勝負する方法は下記記事を参照ください。

七式 KvKラストアタック〜0秒の向こう側で勝負する方法〜今回はKvKのラストアタックについて書いていこうと思います。 ご自身の所属ギルドとやり方は違うかもしれませんが、七はこうやってるくらいの感じで読んでいただけば幸いです。...

なぜか七にも特攻してくる

更にラストアタックでロードが出ている間に七に特攻。


はあ?( ゚д゚)
それは悪手だろ

そんな自暴自棄にならなくても。
てかなぜ私。笑





こちらはロードなしで兵数少ないですが安定の捕獲。
でも受け兵種ミスったらけっこう被害出そうです(;´д`)

上記ラリー受けでの反省点


これは上記レポートの私の防衛ヒーローです。
今更で気づいたのですが、防衛ヒーローは普段使いのヒーローとは別のもので設定しておくことをおすすめします。(ラリーリーダー限定のお話)
結局、防衛画面で設定しているヒーローが出陣した場合、不要なガラクタヒーローが自動設定されるので不利になることが多いためです。

最後に



KvK終わったらメンバーが速攻で作成してました。
勝った時のこういうことだけは本当に早い。

結局ね、みんな都合のいいことしか拡散しないんですよ。(私も同じです)
この記事だってうまく事が進んだから書いているだけで、ボコボコにされただけなら「散了散了」って無言の撤収をするだけですから。


この後、JVTは男爵を取っていましたね。
彼のプレイングもYouTubeで見ましたが、やはり私も彼の1ファンであることに変わりはないようです。
本当に尊敬するプレイヤーです。
おしまい。