はじめに
Antiとは「偵察妨害がかかっている城」のことです。
例えば単純にシールドドロップで偵察妨害がかかっていない場合は、適当にソロして減った兵種から陣形を確認できますが、Antiの場合はそうはいきません。
今回は手軽に確認できる方法を公開します。
【注意】最新記事を参照ください!!
本件記事は過去記事になります。
最新版は下記リンクを参照ください。
Step.1 -ターゲットの城壁を壊す-
まずはターゲットの城壁を壊します。
下記組み合わせでソロしましょう。
T2歩兵or騎兵 80K & T4攻城兵器 120K
使用する陣形:騎兵方陣
大抵の場合、この構成で最高レベルの城壁まで破壊できます。
■城壁が壊れた場合のパワードロップは通常160K〜230Kです。
■ターゲットのパワーが600M未満の場合、パワードロップは80K〜150Kになるケースが多くなります。
まずは上記ポイントをしっかりと頭に入れましょう。
今回の方法はパワーダウンから状況判断を全て行います。
ソロで攻撃する前後のターゲットのパワー下落幅をしっかりと確認できるようにしておきましょう。
Step.2 -単兵種ごとに兵を送る-
Step.1の方法でターゲットのパワーダウンを確認できたら実際に兵を送ります。
基本的にはT2 50Kを3回に分けて送ります。(順不同)
T2弓兵 49,992、T2歩兵 4、T2騎兵 4(合計50,000)
使用する陣形:騎兵方陣
T2騎兵 49,992、T2歩兵 4、T2弓兵 4(合計50,000)
使用する陣形:弓兵方陣
T2歩兵 49,992、T2騎兵 4、T2弓兵 4(合計50,000)
使用する陣形:弓兵方陣
各攻撃において、いくらパワードロップしたか正確に把握できるようにしておきましょう。
ミニマムサイズでT2を50Kにしていますが、もちろん200Kでもかまいません。
軍隊規模が大きくなればなるほどパワードロップを把握しやすいです。
Step.3 -各攻撃のパワードロップからターゲットの陣形を把握する-
ターゲットが「歩兵方陣」又は「騎兵方陣」の場合はシンプルな考え方でOKです。
騎兵が最も大きいパワードロップ→「歩兵方陣」
弓兵が最も大きいパワードロップ→「騎兵方陣」
弓兵方陣のみ少し特殊なので気をつけましょう。
① 弓兵が最も大きいパワードロップ
② 騎兵のパワードロップが弓兵以下or時々「0」
③ 歩兵のパワードロップが常に「0」
→「弓兵方陣」
上記理由は歩兵は進軍速度が遅いので、敵の弓兵に到達するまでに99%死んじゃうんですよね。(わざとですが)
まとめ
この方法は私も時々ノーロードラリーの開始前に使うことがあります。
ノーロードラリーは下記記事も参照ください。
手軽で結構使えますがこの方法にもデメリットはあって、ターゲットのオンラインチェックはできません。
ただこの方法を知っておくだけでも選択肢自体は増えるので決して無駄にはなりません。
機会があれば試してみてください。