ノウハウ

新七式 陣形確認の方法

はじめに

みなさん、こんにちは。
Blogger兼YouTuberです。

だいぶアップデートしていなかったので今回はこの話題から。

Antiの陣形を手軽に確認する方法Antiとは「偵察妨害がかかっている城」のこと。 今回は手軽に確認できる方法を公開します。 普段ラリーをしない方も知っていること自体にデメリットは全くありませんのでぜひ読んでみてください。...

2021年の初めに上記記事を書いてから時代も進み、今日においては陣形確認を行うことが基本となったように思えます。

その方法も多種多様。
今回はその中のひとつ、新七式として私のおすすめの方法をご紹介します。

基本的なシステムは上記記事と変更ありません。
変わったのは大幅なコストカット!!

この手の話は特に正解って無いようにも思えますので予めご了承ください。

Step.1 -ターゲットの城壁を壊す-

まずはターゲットの城壁を壊します。
下記構成でソロしましょう。

基本構成(軍隊規模150K)

T4 攻城兵器 90,000
T1 攻城兵器 60,000
T1 歩兵&弓兵&騎兵 各4

使用陣形:騎兵方陣
使用ヒーロー:攻城ヒーロー3体以上を必ず配置
使用召喚獣:「火の精霊」が優秀

上記は私の使用構成です。(テストVer.)

今回はコストカットと火力底上の両立を目的に、必須死亡数(軍隊規模の40%)に「T1 攻城兵器(バリスタ)」を採用しています。

攻城ヒーロー3体以上は必須。
召喚獣も攻撃力UP系を中心に抜かりなく配置してください。

今回は研究MAX、戦闘装備、戦闘才能、攻城兵器含む所有兵数モリモリの城壁最高峰プレイヤーを相手に検証しました。

ただし、使用者とターゲットの設定は曖昧かつ推測のため、上記構成でしっかりと壁を破壊できるかを各々において事前に検証してもらうことを強く推奨致します。

万が一、壁が壊れないケースが散見される場合は、軍隊規模拡大(150K→200K)などで対応しましょう。

下記は対応策の一例です。

対応策 構成例(軍隊規模200K)

T4 攻城兵器 120,000
T1 攻城兵器 80,000
T1 歩兵&弓兵&騎兵 各4

使用陣形:騎兵方陣
使用ヒーロー:攻城ヒーロー3体以上を必ず配置
使用召喚獣:「火の精霊」が優秀

基本的に軍隊規模を拡大すれば、使用構成全体のTierは下げることができます。(Ex. T4→T3)
各々で自分の最適解を検証してみてください。

Step.2 -単兵種ごとに兵を送る-

Step.1で城壁を破壊したら実際に兵を送りましょう。
基本的にはT2 5Kを2回に分けて送ります。

1発目(弓兵・軍隊規模5K)

T2 弓兵 5,000
T2 歩兵 4
T2 騎兵 4

使用陣形:騎兵方陣

2発目(歩兵・軍隊規模5K)

T2 歩兵 5,000
T2 弓兵 4
T2 騎兵 4

使用陣形:弓兵方陣

1発目が「歩兵」でもいいですね。
最近は弓受けが多いですから。

Step.3 -各攻撃のパワードロップからターゲットの陣形を把握する-

下記の要領で定型的に判断してください。

① 弓兵と歩兵が同程度のパワードロップ
→「歩兵前(歩兵方陣or歩兵特攻陣)」

② 歩兵に対して弓兵のパワードロップがかなり大きい
→「騎兵前(騎兵方陣or騎兵特攻陣)」

③ 歩兵のパワードロップが「0」
→「弓兵前(弓兵方陣or弓兵特攻陣)」

Twitterでも過去に呟きましたが、現状では2兵種で確認できれば問題ないという認識です。

新七式 陣形確認の補足説明

下記動画を参照ください。
簡単ではありますが動画内で解説しています。

最後に

偵察妨害の城への陣形確認は現環境で必須のスキルなのでぜひマスターしてください!!

おわり。